株式会社アールケイPart2

  • 株式会社アールケイPart2総論2025-2030
  • <1>軍需に進まずモダナイゼーションによる社会貢献

    1.第58代横綱「千代の富士」は無駄のない筋肉型、自分の型に持ち込めば必ず勝つ得意技を体得、幕内優勝31回、53連勝、気迫溢れる土俵から「小さな大横綱」と称され、後に国民栄誉賞を受賞、大の里より千代の富士のイメージを描いております。
    2.SDGs マーケティングは経営そのものであるとの考えに基づき、マーケ部門主導による激変市場を先読みし当面の目標である2025-2030の5年間、持続可能なSDGs企業成長の実現を「現場百編」を基本にワクワク感を持って取り組んでまいります。
    3.2025年9月23日付日本経済新聞16Pに富士通「DX支援50%へ」IT売上高に占める比率 記事が掲載されました。一方、同記事には政府の防衛予算を追い風に航空宇宙防衛事業が好調でNECは防衛省の調達ランキング3位、富士通も5位で富士通の株価は次期中期計画でも更なる成長ストーリーを示せるか市場の注目が集まっているとのことです。以下、あくまで個人的見解でありますが、富士通の成長を支えてきたICTを鍵に持続的成長を加速し社会へ貢献すべきとの信念は微動だにしない思いであります。
      

    <2>「コンサルビジネス」への変革

    1.「自立型AI」からスタートアップのご提案
    日本経済新聞2025.7.2 記者の目ご参照:安易な株価つり上げは何の効果も得られず、逆にN社の評価を高めるだけで終わったと判断しております。
    一方、当社は顧客1社毎の奪い合いではなく独自のニッチ市場毎に需要を掘り起こし創出する新たな拡販策をご一緒に取り組ませていただければ有り難く存じます。ICTの活用が多様化されている中で当社の支援の役割も変革時に入っております。レガシーを忘れず海外を含めた最新の市場動向をよく認識し、まず当社自身が「AIと協働できる意識改革」から始めております。AIの普及で「実務とスキル」がセットで活用するとの変化が起きており「AIエージェント」特にChatGPT-5の発売に合わせ人に変わって営業の実務をこなすとのAI関連の記事が多くなっております。
    しかしながら当社としては「開発資金に対する経営効果」「開発要員の数と力」の両面から短期間での導入は極めて難しいと判断しております。「AI×人間」との相乗効果を生かし企業規模に見合った実務との繫がりを優先し身の丈に合った「自立型AI」の活用からのスタートアップをご提案申し上げます。
    2.モダナイゼーションによるストックビジネスの更なる進展
    ①ストック 比率 売上予算100%持続
    市場は「開発から活用」にシフトしており単発的製品の開発のみでは市場ニーズに充分なご対応が難しくなってきております。当社は「日本発Total Solution Provider」として付加価値を先読みし持続的安定経営の継続を先手必勝の思いで進めております。年間売上をすべてストックで対応、余った時間で次のビジネスの柱に挑戦、市場の動向に対し「一歩先を進めるご提案」であります。
    市場は激動しております。営業売上をすべてストックでの対応は十分可能であると考えております。
    ②AIエージェントとしてコンサルビジネスでの新たな役割
    ・基幹トータルシステムによるDX比率向上は顧客IT資産の増大に繫がる
    ・ソリューションの優先度ほか実務との関連についてアドバイス
    ・Webセキュリティコーディネーター
    ・「AIエージェント」として活用範囲、自立型AIでのスタートアップのアドバイス
    ・机上の格好良い空論にとらわれずこれまでの経験を生かしてのアドバイス
      
  • Total Solution provider
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