株式会社 アールケイ

<1>人的資源の育成・強化

1.今、我々は厳しいテーマであっても素晴らしいビジネスチャンスをいただいております。また多くの先輩方からWell Being ワクワク感の富士通魂を教えて頂きました。

2.AIを主体にインフラ投資、新しい技術訓練に加え富士通大好き人間に集中投資を行う発想はいかがでしょうか。温もりの心をもって育成すれば、第2、第3の「富士通大好き人間」「いくら働いても疲れない会社」の早期育成につながるものと存じます。
3.一方、諸物価 高騰の折、ワクワク感だけで実収入なくして楽しく生きていけません。儲けて稼ぐを結果として社会と家庭に貢献いたします。
4.サイバーセキュリティは次期基幹システムの素材をより強く立派に育てるには営業部門の協力なくして成長できません。先輩自ら現場に同行しhead workよりbody workをやや優先し体で鍛えるご指導を期待しております。特にSE部門では技術優先の固執から経営が求める付加価値への意識改革を期待しております。
自社大好き人間、AI他新規案件に積極的に取り組む挑戦型人間の育成が他社と互角に戦える最小限必要な経営課題かと存じます。
  

<2>OBとしてご提言

-挑戦できる喜び-
今、我々は激変している市場の真っ只中「チャンスとピンチ」の両面に遭遇しております。この「挑めばチャンス、逃げればピンチ」という難局に自分自身の意志で挑戦出来る素晴らしい機会を得られたと大切に捉え努力してまいります。
これまで先輩各位が築いて来られた心の絆を尊重し継承してまいります。
一方、市場は激動しており「AI &インターネット」活用の幅が大きく拡がっております。需要を掘り起こして市場を攻める新しい拡販策での挑戦は年度売り上げ予算「100%ストックで対応」が十分可能とご提案させていただきます。
以下これまでの人生で得られたポイント3点につきお役に立てれば幸甚であります。

1 .眼力を磨く     人物評価での即時決断の直感力を養う
2 .謙虚     時には経営に繋がった良い実例、決断のタイミングが遅れチャンスを逃した実例を謙虚に振り返り反省し明日への挑戦のエネルギーを蓄える
3 .現場(顧客)優先  先義後利     ビジネスの原点である。現場百編の精神で臨めば次の展開が自ずと見えてくる。

  
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