株式会社 アールケイ

悪の海外ハッカー集団との長期戦を決断(サイバーセキュリティ対応)

1.インターネット顧客に対する防御支援
益々増え続けている大型化・緻密化された主として中、露、北からと思われる海外からのハッカー攻撃は社会生活不安を煽り挙げ句はランサムウエアによる身代金の要求とエスカレートしております。中でも中国からと思われる「ゼロデイ攻撃」は通信機器などに潜んでいる未公表の脆弱性を悪用するサイバー攻撃であります。5月末に発生した証券口座乗っ取り、相場操縦容疑、また、保険見直し本舗はランサムウエアによる510万件の個人情報漏洩等で社会生活を混乱させております。このような犯罪を弱小とは言えICT企業の一社として黙って見過ごすことは出来ません。例えイタチゴッコになろうとも少なくても自社インターネット顧客に対しては長期戦を覚悟のうえで悪のハッカー集団との戦いを決断いたしました。

2.能動的サイバー防御対策
能動的サイバー防御とはハッカーが発生したら待つことなくこちらから攻撃を仕掛ける攻めの防御方式であります。政府は2027年から全面的運用開始を表明しております。
既に2025年7月1日から国の指令組織「国家サイバー統括室」を発足させており重要インフラなどへの攻撃を未然に防ぐ能動的サイバーの運用を閣議決定しております。     
3.SST社とのインテグレーションの更なる連携強化
① サイバーセキュリュリティに特化した開発企業として同社大木社長の人間性を直感し,基本として国産であれば技術は後から付いてくるとの信念をもって人間関係の構築に取組んでまいりました。同社はサイバーセキュリティのトータルサプライヤ-としてご提案させていただいております。
② 同社開発の主なサイバーセキュリティーサービス
● サイバー防御WAF Scutum AI機能搭載 DDoS AWS連携しワールドワイドで対応 防御壁2重、3重化による誤検知が殆ど発生しない。
●EASM 脆弱性可視化サービス Dredger インタ-ネット経由による顧客IT資産の監視 サービスのみで終わらず顧客管理としてICTストックビジネスに繫がる。

  • SST社のハッカー防御システム
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