株式会社アールケイPart2|代表者略歴 85歳からの青春

代表者略歴

2025年5月1日現在

氏　名	川上隆三
出身地	東京都
1963年3月	慶應義塾大学商学部卒業
1963年4月	富士通株式会社（当時、富士通信機製造株式会社）入社
1992年6月	同社取締役富士テレコム株式会社社外取締役（〜1998年6月）
1996年6月	同社常務取締役関西営業本部長
1999年6月	株式会社富士通マーケティング代表取締役社長兼富士通株式会社常任顧問
2002年11月	株式会社アールケイ創業代表取締役社長 CEO
2020年4月	同社代表取締役会長 CEO

1.	SDGs 持続可能な経営理念の継続・強化　　　 Sustainable Development Goals 　　　企業は持続可能な成長戦略なくして存在しえない。　　　 SDCs国際基準の17項目を長期的視野に立ち当社なりに要約した。
2.	ご参考 CSV（Creating Shared Value）　　　社会貢献と企業成長のハイブリッド経営理念 1970 ハーバート大　マイケル・ポーター教授　提唱、　　　 1971 MVA　Market Value Adjustment　〜今日でも経済学理論は時代に通じるとして多くの企業、大学で使われている　　　（川上） 1963 慶応義塾商学部第３期生として卒業（経済学よりマーケティングを選考）当時若手の村田昭治教授から市場優先、顧客優先、現場優先を学んだことは富士通入社後、大いに役立ち自分自身の選択が正しかったと自負している。
3.	SDGs とCSVとの比較　　　 ①SDGs 持続可能な経営目標　企業成長なくして社会貢献は有り得ない　　　 ②CSV 社会貢献と事業成長を同時に進める。社会貢献は結果的に事業成長につながるとのハイブリッド経営理念、やや社会貢献を優先と理解した。 ③当社の現在の経営状況から事業成長優先のSDGsを経営基準に採用している。